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本日は【ドコモ決算は減収増益、大好調!スマートフォンに注力です。】

NTTドコモは、2011年度第1四半期(2011年4月〜6月)連結決算を発表した。

 営業収益は前年同期比3.9%減の1兆473億円、営業利益は11.3%増の2677億円、税引前利益は12.3%増の2703億円、当期純利益は11.7%増の1587億円の減収増益となった。

 NTTドコモの山田隆持社長は、「営業利益の進捗度は31.5%。過去の業績でも第1四半期は30%台の進捗となっており、予想通りの業績。また、営業利益の震災影響は75億円」と総括した。75億円の震災影響のうち、約40億円が被災地での機種変更などでの措置に伴う手数料。残りが施設の撤去費用や工事委託費用などだという。



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★ 災害対策

 第1四半期のトピックスとしては、東日本大震災で被災した基地局を4月まで概ね復旧し、9月にかけて建屋を含めた完全復旧を図るほか、新たな災害対策を打ち出し、これに取り組んでいくこと、顧客満足度向上への取り組み成果があがっていること、パケットARPUが向上していること、Xiサービスの展開が加速していることなどにあげた。

 新たな災害対策については、「東日本大震災を教訓にして、首都圏直下型、東南海地震が起こった際への対策」と位置づけるもので、大ゾーン基地局の設置では今年12月末までに全100局の設置を完了。東京および東海地区は、優先的に10月末に設置。「100局設置することで、人口カバー率は35%となり、この範囲は通信の途絶はない」とした。そのほか、無停電化やバッテリーの24時間化などにも取り組む。

 また、次世代グリーン基地局の設置にも取り組み、商用電力での利用のほか、太陽・風力発電、バイオ系燃料電池の活用のほか、蓄電池を使用し、グリーン電力制御コントローラにより、環境にやさしい基地局として運営させることができるという。2012年度には一部で導入が開始されることになる。



スマートフォン向け販売体制を強化

 スマートフォンの販売促進に向けては、スマートフォンラウンジを拡充。1支社1店舗以上の開発を予定しているほか、スマートフォンの詳しい説明を行えるスマートフォンマイスターを7037人育成。「今後さらに育成し、少なくとも1万人程度にまでは拡充したい」という。

 スマートフォン教室も2011年度の受講者数は5万5000人に達したという。また、コールセンターにおいても、スマートフォンへの対応者を増加。スマートフォンに関する応答率は80%にまで引き上げており、「今後、スマートフォンの販売が増加しても、応答率は落とさないようにしたい」と、体制強化に言及した。



スマートフォン販売は130万台、販売予測の見直しも

 スマートフォンについては、第1四半期だけで130万台を販売。「昨年の販売台数が252万台。半年分を販売した計算になる。7月28日時点の約4カ月では、202万台を出荷している。3分の1の期間を終わって、年度計画の600万台の3分の1を販売したことになるが、年末や年度末商戦の需要増を考慮すると、約100万台程度の上乗せが見込めるだろう。上期決算発表の時点で見直したい」とした。

 逆算すると7月だけで70万台以上のスマートフォンを販売した計算になる。

 6月23日に発売した「GALAXY S II SC-02C」は約33万台の出荷、6月24日に発売した「MEDIAS WP N-06C」で21万台、7月9日に発売した「Xperia acro SO-02C」が23万台を出荷。また5月に発売になった「AQUOS PHONE」も約22万台を出荷したという。



今秋にもXi対応スマートフォンタブレット

 さらに山田社長は、2011年秋にはLTEサービス「Xi(クロッシィ)」対応のタブレットを2機種投入する計画であること、2011年秋にはXi対応スマートフォンを4機種投入する計画を明らかにした。

 また、Windows Phone 7搭載のスマートフォンの投入に関しては、「冬モデルでの投入はないが、来年の夏モデルあたりにどうするのかを、これから検討する段階にある」などとした。

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