「Xperia acro」発売 ランキングはついにスマートフォン一色に【携帯電話 買取 名古屋】

 携帯販売ランキング(7月4日〜7月10日):携帯販売ランキングのキャリア総合では、NTTドコモAndroid端末「Xperia acro SO-02C」 が初登場で首位を獲得した。前回、KDDIの「INFOBAR A01」を押さえて首位の座を守った「GALAXY S II SC-02C」だが、3週連続の首位とはならなかった。ドコモの中でも人気の高いグローバルブランドであるXperiaGALAXY S――今後の順位争いにも注目だ。



【白ロム 買取】  今回のトップ10は、Xperia acro SO-02Cが新たにランクインしたことで、ついにフィーチャーフォンが姿を消す結果となった。最近の傾向としては、スタンダード系、シニア系のフィーチャーフォンこそトップ10に継続的に入るものの、ハイエンド系のフィーチャーフォンは全体的にかつてほどの勢いがなく、総合トップ10に食い込むことはめずらしくなっていた。今後もフィーチャーフォンがトップ10に入ってくることはあるだろうが、今回のランキングは本格的なスマートフォンへのシフトが始まったことを象徴しているように感じる。


 NTTドコモのランキングは、Androidスマートフォンの新モデル「Xperia acro SO-02C」が初登場で首位を獲得した。「Xperia arc
SO-01C」の派生モデルとして、新たにワンセグおサイフケータイといった日本向け機能を搭載したモデルだ。発売から10日あまりで20万台が売れたという、「Galaxy S II SC-02C」を押さえて首位を獲得しており、Xperia
acroもかなりの台数が売れていると考えられる。


 auのランキングは、前回初登場の「INFOBAR A01」が2週連続で首位を獲得した。同モデルはキャリア総合でも3位と上位に入っている。前回2位の「AQUOS PHONE IS12SH」は2つ順位を落として4位にランクインした。


 フィーチャーフォンでは「簡単ケータイ K010」が10位から5位、「URBANO MOND」が11位から6位と大きく順位を上げている。


 ソフトバンクモバイルのランキングでは、「かんたん携帯 008SH」が初登場で9位を獲得した。





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